相良(サガラ)刺繍


当社はサガラ刺繍にも自信があります。サガラ刺繍機は日本国内でも希少で当社のサガラ刺繍機は当社専用に特注したものです。

サガラ刺繍のパンチングデータ作成は一般的な刺繍とは違い、綺麗に仕上げるには経験とノウハウが必要になります

当社は過去15年以上の実績があり複雑で細かい柄から大柄でインパクトのある柄まで作成が可能です。

サガラ専用のサンプル機も導入している為、ロットを問わず作成可能で一度に数千枚の受注も可能ですのでサガラの事でお悩みの方、まずはご相談下さい。

【サガラ刺繍とは】

サガラ刺繍とは、一般的には毛糸のような糸をかぎ状の針ですくい上げながら模様を描く刺繍のひとつです。

その中にも網目状に縫っていくチェーンステッチと糸をすくいあげループ状に縫っていくループステッチがあります。

それに対して一般的な刺繍のことを平刺繍と言いそれを刺繍する機械のことをジャガード刺繍機と言います。

【使用する針】

上の針が平刺繍に使用される針でその下がサガラ刺繍用の針ですが、ご覧の通りサガラ刺繍用の針には糸穴が開いているわけではなく返しがついていてそこで糸を引っ掛けて刺繍を施します。

平刺繍針はもちろんですが、サガラ刺繍用の針にも太さ等の種類が多数あり、使用する糸や生地の素材によって針を使い分けます。

またチェーンステッチとループステッチは刺繍する時の針の向きで縫いわけており複雑に刺繍機が針を機転させ刺繍していきます。

 

上⇨平刺繍用針

 

下⇨サガラ刺繍用針

【特徴】

一般的には使用する糸は太めですのでチェーンステッチ、ループステッチ共に立体感があり糸の風合いからもどこか懐かしさや暖かさが感じられるところが特徴です。

【用途】

多くはワッペンとして加工され、ジャケットやスタジアムジャンパー等に使用され、風合いの暖かさからも子供服にも用いられています。

本来冬物に多く使われていたようですが近年では夏物のTシャツや小物、雑貨等季節感に限らず幅広いジャンルで使用されております。

【サガラ刺繍の歴史】

サガラ刺繍のルーツは手ハンドルというミシンで職人が一枚一枚手作業で刺繍を施していて、1982年に日本のメーカーが多頭機を開発し自動化にも成功しました。

 

 

 

1995年には多色化も実現し、現在ではジャガード刺繍機と一体化させたミックス刺繍機が開発され技術の進化と共に刺繍機は電子化さました。

それに伴い職人の手作業というのはほぼ無くなりオペレーターが刺繍機に生地と糸をセットしデータを入力すれば刺繍ができるようになり品質も安定しました。

【サガラ刺繍の注意点】

サガラ刺繍は風合いの良さから色々な物に多用されていますが針がかぎ針ということから、すでに刺繍がされている糸を引っ張ってしまう事や、生地を引っ掛けて切断してしまう事もありますが針の選定や刺繍データの作り込みによって解消はされます。

しかしながら素材によっては刺繍の出来ない生地や糸もあるのでご相談下さい。